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血管若返り呼吸

内臓脂肪を燃焼させ血管を修復する ホルモンの分泌を促す 「 血管若返り呼吸 」

内臓脂肪を燃焼させ血管を修復する ホルモンの分泌を促す 「 血管若返り呼吸 」 についてです。

血管若返り呼吸 呼吸で筋トレと同様の効果が得られる

脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な病気を招く動脈硬化は、食事や運動をはじめとした生活習慣の改善で防ぐことができます。

血管の老化を完全に止めることは不可能ですが、老化の進行を遅らせることは可能です。つまり、血管のアンチエイジングです。方法はいろいろありますが、年齢に問係なく、誰でも簡単にできて継続しやすいという点から、勧めているのが「腹式呼吸」です。

腹式呼吸とは、息を吐くときにおなかをへこませ、吸うときにおなかを膨らませる呼吸法のことです。腹式呼吸は通常の呼吸と異なり、横隔膜を大きく動かします。おなかから呼吸をすることでインナーマッスルが鍛えられて、筋トレと同様の効果を得ることができるのです。

私がみなさんに勧めている腹式呼吸は、内臓脂肪を燃焼させて、血流をよくすることを目的としています。いわば血管の若返りを目指した「血管若返り呼吸」です。

内臓脂肪は、血管にさまざまなダメージを与えます。内臓脂肪が増加すると、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が増えます。これが、血管の内壁を肥大させて内腔を狭くするプラークの原因となります。

プラークとは、血管の内膜にできたコブのようなものです。プラークが壊れると、血液のか塊である血栓ができます。血栓が血管内を浮遊し、血管を詰まらせると、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な疾患につながります。

また、血栓までいかなくとも、プラークができることで、血管は硬くなります。内臓脂肪が多いと、動脈硬化の治療を行って一時的に回復したとしても、またプラークが再発してしまいます。そして、一過性脳虚血発作といって、短時間で治まる脳梗塞を起こすことがあります。これは、小さな血栓が脳の動脈の血管を詰まらせて、一時的に症状が現れるものです。一過性とあるように、すぐに血栓がはずれて再び血液が流れるので、現れた症状も消えてしまいます。

症状としては、急ろれつが回らなくなったり、手に持っていたはしを突然落としたりといったものが多く見られます。症状が数分から数十分で治まってしまうため、治療を受けない人が多いのですが、この一過性脳虚血発作を起こした人の15~20%が、3ヶ月以内に脳梗塞を起こしているという報告もあります。

つまり、危険因子は元から断たないとだめだということです。プラークの原因となる過剰な内臓脂肪を減少させてプラークを取り除き、血流の改善を替っ必要があります。

そこで重要になつてくるのが、「アディポネクチン」というホルモンの分泌です。アディポネクチンには、傷ついた血管を修復したり、プラークを抑制する働きがあることがわかっています。

さらに、アディポネクチンには、インスリンの働きをよくして、糖尿病を防ぐ働きもあります。実は、このアディポネクチンを分泌するのは、内臓脂肪の中にある脂肪細胞です。

脂肪細胞とは、脂肪の分解や合成を行う細胞のことです。その1つ1つの脂肪細胞が、適正なサイズで正しく活動することで、アディポネタチンが分泌されます。しかし、内臓脂肪が増え過ぎると、アディポネタチンの分泌は逆に低下してしまいます。アディポネクチンを分泌するために適度な内臓脂肪は必要ですが、過剰な内臓脂肪は不要どころか、あっては困るものなのです。

血管の若返り呼吸では、余分な内臓脂肪を燃焼させ、脂肪細胞を小さく細かくします。その結果、アディポネクチンの分泌が促されて血管が修復されると考えられます。過剰な内臓脂肪が減少しますから、動脈硬化や高血圧、高脂血症の改善と予防につながり、ひいては脳梗塞や心筋梗塞などを防ぐことができます。

高血圧や高血糖の人は細くても内臓脂肪が多い

誤解されやすいのですが、内臓脂肪が多いのは、肥満の人ばかりではありません。一見細く見えても、高血圧や高血糖の人は内臓脂肪を過剰に蓄えていがちです。

体重ではなく脂肪を落とさなければならないかくれ肥満の治し方

また、加齢による血管の老化は誰にでも起こつていますので、自覚症状がない人でも、普段から血管のアンチエイジングを心がけることが大切です。3種類の呼吸法をそれぞれ5セット替っのが理想的なのですが、続かなくては意味がありません。回数を減らしても構わないので、毎日の習慣にすることをお勧めします。継続してこそ、血管のアンチエイジング効果が得られるでしょう。

強い血管をつくる

血管をしなやかにして心臓の 骨化 を食い止める栄養素

血管をしなやかにして心臓の 骨化 を食い止める栄養素

血管をしなやかにして心臓の 骨化 を食い止める栄養素 を紹介します。心臓の 「 骨化 」 は、冠動脈が動脈硬化を起こすと生じます。そのため、骨化を予防するには、まず動脈硬化の進行を防ぐことが重要です。

サプリからの摂取ではなく食事からとる栄養が基本 血管をしなやかにして心臓の 骨化 を食い止める栄養素

心臓の「骨化」は、冠動脈が動脈硬化を起こすと生じます。そのため、骨化を予防するには、まず動脈硬化の進行を防ぐことが重要です。

動脈硬化を促進する危険因子として、

  • 肥満
  • 運動不足
  • 偏った食生活(特に動物性脂肪の取り過ぎ)
  • 喫煙
  • 高血圧
  • 脂質異常症(高脂血症)
  • 糖尿病
  • ストレス

などが挙げられます。

高血圧や脂質異常症、糖尿病などの持病がある人は、その治療をきちんと行うことが先決です。基本的なことですが、適度な運動とバランスのよい食生活を心がけて、肥満を解消することや、禁煙もぜひ実行してください。

食生活に関しては、まず毎日の食事で、カルシウムをしっかり取ることが必要です。骨化は体内のカルシウム不足が引き金となるからです。

日本人のカルシウム摂取推奨量は、成人男性で 1 日当たり 700 ~ 800mg 成人女性で 650 mg とされていますが、現実には多くの人が不足しています。

カルシウム 効能 効果

それを補うために、

  • 小魚
  • 大豆・豆製品
  • 葉物野菜
  • 海藻
  • 乳製品

などカルシウムを多く含む食品を積極的に取ることが大切です。

特に女性は閉経後、女性ホルモンの分泌が低下するので、骨からのカルシウム溶出が増大します。

そのため、骨租髭症の予防のためにも、食事でカルシウムをしっかり取ることを心がけましょう。

なお、カルシウムはサプリメントで摂取するよりも、食事から取るのが理想です。サプリメントの場合、体内に速やかに吸収されて血中カルシウム濃度が急上昇しますが、これがかえって骨化を促進する恐れがあるためです。

カルシウムが豊富な食品を多く取るとともに、適度に日光を浴びることと、少し負荷のかかる運動を習慣にしましょう。

日光を浴びると、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが体内で合成され、骨に負荷のかかる運動を行うと、カルシウムが骨に沈曲者しやすくなります。

l年で骨化の進行が抑制きれたという報告も続々

カルシウム以外にも、骨化の予防・改善に有効な栄養素があることがわかっています。ビタミンKと、魚に多く含まれる脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸) とDHA(ドコサヘキサエン酸) です。

ビタミンK は脂溶性のビタミンで、納豆に多く含まれています。最近の研究によると、基準量を満たすようにビタミンKを摂取すると、1年ほどで骨化の進行が抑制された、との報告があります。

ビタミンKは、血管の内部に入り込み、動脈硬化を起こした血管壁にカルシウムが沈着するのを防ぐ働きがあると考えられています。
ビタミンKが多い食品の代表格は納豆ですが、血栓を溶かす「ワーファリン」という薬を服用している人は、薬の効果を打ち消してしまうため、納豆を食べてはいけません。

ほかには、モロヘイヤやコマツナ、シュンギクなどの葉物野菜、ワカメ、ノリ、ヒジキなどの海藻類に、ビタミンKが多く含まれています。ワーファリンを服用している人や、納豆が苦手な人は、これらの食品を積極的に取るようにしましょう。

魚を食べる日本人は白人に比べて進行が遅い

EPA や DHA に心臓の骨化を抑制する働きがあることは、日本人と白人の比較研究がきっか」けでわかりました。

実は、日本人は白人に比べて、心臓の骨化の進行が遅いのです。骨化の度合いと、栄養素の摂取状況の関係を統計的に調べた結果、EPA と DHA を十分に取っている人は、骨化の進行が抑えられていると判明しました。

とはいえ、食生活の洋風化や肉など動物性脂肪の摂取が増えたことにより、日本人の EPA と DHA 摂取量は減少傾向にあります。
EPA や DHA は、

や、などの魚に多く含まれています。

食事では肉ばかりに偏らず、魚も毎日食べるようにしましょう。このように心臓の骨化は、生活習慣、とりわけ食事と深い関係があります。年齢とともに進む心臓の骨化を食い止めるために、自分の生活習慣や食事内容を見直して、できるところから改善に取り組んでください。

心臓の骨化を防ぐ栄養素

カルシウム
EPA・DHA
ビタミンK

強い血管をつくる

マンボウの肝油

薬よりも強い作用で血栓を溶かし血液サラサラ 「 ナットウキナーゼ 」 のすごい力

薬よりも強い作用で血栓を溶かし血液サラサラ 「 ナットウキナーゼ 」 のすごい力

薬よりも強い作用で血栓を溶かし血液サラサラ 「 ナットウキナーゼ 」 のすごい力 についてです。近年では ナットウキナーゼ はフィブリンを直接溶かすだけでなく、体内で血栓溶解酵素を作る細胞を増やしたり、血圧を上昇させる酵素の働きを抑えたりする働きがあるという報告もあります。

納豆の酵素は薬よりも血栓を溶かす作用が強い ナットウキナーゼ

私たち日本人にとってなじみ深い発酵食品・納豆には、血管内にできた血栓を溶かす効果があることが知られています。これは、納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素の働きによるものです。
ナットウキナーゼで血栓症を予防

血栓とは、血管内にできる血の塊のこと。脳梗塞や心筋梗塞は、この血栓が血管を詰まらせることで発症します。皮膚に傷がつくと、かさぶたができて傷口がふさがります。

これは、体が血液を固めて傷口を修復するためです。これと同様に、血管の内部に小さな傷ができたときも、血液が凝固して血管内の傷口が修復されます。

この血の塊は、主に「フィプリン」というたんばく質によってできています。健康な状態であれば、血管の傷が修復されると、体は血栓を溶かす酵素を分泌してフィプリンを溶かします。しかし、加齢やストレスなどの影響でこの働きが衰えると、フィプリンが溶けきれずに、血の塊(血栓)が残り、血管を詰まらせてしまうのです。

納豆に含まれるナットウキナーゼには、この血栓の主成分であるフィプリンを溶かす働きがあります。ナットウキナーゼは、1980年に日本人の研究者によって発見されました。

その後、現在にいたるまで、ナットウキナーゼは世界中で研究が進められています。その中には、脳梗塞などの緊急時に用いられ血栓溶解薬よりも、ナットウキナーゼのほうが血栓溶解作用が強いという報告もあります。

できた血栓を溶かす食品は納豆だけ

ナットウキナーゼに関する研究・臨床試験を行われています。シャーレの中で人工的に培養した血栓の成分を使い、ナットウキナーゼの働きを確認したのです。

このときは、ナットウキナーゼが3時間ほどで血栓の成分を溶かす様子が目で確認できました。血液の凝固を抑制し、血液をサラサラにする働きのある食品としては、タマネギなども知られています。

しかし、できてしまった血栓を溶かす働きのある食品は、今のところ納豆しか確認できていません。ちなみに、納豆の血液サラサラ効果を十分に得るには、食べ方にコツがあります。

血栓は血液中の水分が不足する睡眠時にできやすいとされています。ナットウキナーゼの血栓溶解効果の持続時問は8~10時間ですから、納豆は夕食時に取るのがお勧めです。

また、ナットウキナーゼは熱に弱いため、加熱調理は避けたほうがよいでしょう。納豆汁などは不向きです。健康な人、予防的に血液をサラサラにしたい人はぜひ納豆を食べてほしいと思いますが、一方で、納豆が向かない人もいます。

例えば、血栓症の既往歴があり、血液を固まりにくくする薬「ワルファリン」を処方されている人は、医師に納豆を避けるように言われているはずです。

これは、納豆に豊富に含まれるビタミンKがワルファリンの働きを弱めてしまうからです。また、納豆はプリン体が多いため、痛風患者は避けたほうがいいされます。

カリウムも多く、重い腎臓病の人にもお勧めできません。納豆独特の匂いや粘りが苦手な人もいるでしょう。そのような人は、ナットウキナーゼだけを抽出した健康食品を利用するのもいいでしょう。

ナットウキナーゼだけあれば、ワルファリンの働きを弱めることもありません。
濃縮納豆はちら。

血圧を上げる酵素の働きを抑える

心臓血管病を患い、ワルファリンを服用している60人の方の協力を得て、ナットウキナーゼの効果を確認したことがあります。この臨床試験では、ナットウキナーゼの健康食品を併用しても、ワルファリンは安定して働くことが確認できました。

現在では、狭心症や心筋梗塞、手術で心臓に弁を入れた患者さんなどにも、ナットウキナーゼの健康食品の併用を勧めています。その結果、皆さん安定した効果を得ることができており、今のところ、副作用の報告もありません。

近年では、ナットウキナーゼはフィプリンを直接溶かすだけでなく、体内で血栓溶解酵素を作る細胞を増やしたり、血圧を上昇させる酵素の働きを抑えたりする働きがあるという報告もあります。

血管内の血栓が溶ければ、脳梗塞や心筋梗塞などの予防につながります。また、血液の流れがよくなれば高血圧などの改善も期待できます。

納豆は、発酵食品という性格上、商品によって含まれるナットウキナーゼの量は異なります。毎日安定してナットウキナーゼを取りたい人は、サプリメントなどの健康食品の利用がお勧めです。

この場合、他の成分を含まない、ナットウキナーゼ単体の健康食品を選ぶと、効果を実感しやすくなります。

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血管病 を防ぐ食生活 3 つの柱

血管のケアで最重要なのは食事 動脈を元気にして 血管病 を防ぐ食生活 3 つの柱

血管のケアで最重要なのは食事 動脈を元気にして 血管病 を防ぐ食生活 3 つの柱 を紹介します。血管の若返りを図って血管病を防ぐには、動脈の内皮細胞を元気にすることです。そのために最も重要で効果的なのは食生活です。食生活の柱は、次の3つです。

内皮細胞を傷つける高血圧の要因を排除 血管病 を防ぐ食生活 3 つの柱

血管の若返りを図って血管病を防ぐには、動脈の内皮細胞を元気にすることです。そのために最も重要で効果的なのは食生活です。食生活の柱は、次の3つです。

1.塩分を減らす

減塩はこちら
内皮細胞が傷つくと、その機能が低下してしまいます。内皮細胞を傷つける大きな要因になるのが高血圧です。そこで、血圧を上ヂる塩分(ナトリウム)を控えることが大切です。
成人の 1 日の食塩摂取量の目標値は、男性で 8 g 以下、女性で 7 g 以下です。ただし、すでに高血圧の人では、6 g 以下が目安となります。塩分を控えるコツを挙げてみましょう。

  • 高塩分の食品を控える塩、しょうゆ、みそ、ソース、ドレッシングなどの調嘩科、カマボコなどの練り製品、ハムなど肉類の加工品、タラコやシラスなどの塩蔵品、干物、漬け物、梅干し、汁ものといった高塩分食品を控えめにしましょう。
  • 減塩調味料の活用減塩、減塩しょうゆといった減塩調味料を使うのもよいでしょう。減塩調味料は、血圧を上げる塩化ナトリウム(食塩)の一部を塩化カリウムに替え、塩分量を通常の半分程度にした調味料です。
  • カリウムを摂るミネラルの一種であるカリウムは、体内の余分なナトリウムはいせつが尿中に排泄されるよう促します。そのためには、カリウムを多く含む野菜、果物、海藻、豆、キノコ、イモ類などを積極的に取りましょう。
  • カルシウム・マグネシウム・水溶性の食物繊維を取るこれらもナトリウムの排泄を促します。カルシウムの多い牛乳、乳製品、小魚、緑黄色野菜、マグネシウムの多い大豆製品、特に納豆、ナッツ類、玄米、バナナ、水溶性食物繊維の多い海藻、リンゴ、柑橘類、イモ類なども取りましょう。

2.魚や大豆製品の良質なたんばく質を摂る

良質なたんばく質は、内皮細胞の新陳代謝を促します。特に、魚と大豆製品によるたんばく質の補給をお勧めします。イワシ、アジ、サンマなどの青魚には、良質なたんばく質とともにDHA(ドコサヘキサエン酸) やEPA(エイコサペンタエン酸)といった、動脈硬化の予防効果を持つ脂肪酸が豊富です。
血栓の予防にEPA・DHA

また、納豆や豆腐などの大豆製品には、良質なたんばく質とと一もに、動脈硬化の元凶になるLDLコレステロールや、活性酸素を減らすイソフラボンが豊富です。

3.野菜をたっぷり摂る

野菜をたくさん食べる野菜は、先に挙げたカリウムが多い上、活性酸素の除去作用を持つビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどを豊富に含みます。

ビタミンC は血管の強化、ビタミンEは血行促進にも役立ちます。野菜の中でも、特にこれらが豊富なトマトやホウレンソウ、モロヘイヤ、カボチャなどがお勧めです。夫婦で血管を強くするウォーキングを毎朝実践以上のような食事の注意のほか、適度な運動を習慣的に行うことも大切です。ちなみに、私は長年、歩数計をつけて 1 日過ごします。

ビタミンC を多く含む食品

つくづく実感しているのは、人は加齢とともに、どうしても運動量が減るということです。私くらいの年代になると、よほど意識的に歩かないと、1日1万歩は達成できません。

このように、家族や仲間とともに運動するのもよい方法で、長続きさせる1つの秘訣です。以上、私の実体験も加えた血管強化のコツをお話ししました。
内皮細胞を元気にするには、特別なことをする必要はありません。食事は和食を中心として、そして体をよく動かすということです。階段やエスカレーターの使用頻度を減らし、自分の足で歩いたり、階段を上ったりするのもいいでしょう。気軽にできるものから、ぜひ取り入れてみてください。

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牛乳を使った減塩術

おいしくて塩分カットが可能になる 「 牛乳を使った減塩術 」

おいしくて塩分カットが可能になる 「 牛乳を使った減塩術 」 血管を若く保つには減塩は避けられません。そんな減塩もおいしく減塩できれば続きそうです。

塩分を減らしてもまったく薄味にならない 牛乳を使った減塩術

塩分の取り過ぎが血管によくないことは、周知の事実です。高血圧の最大の原因は、塩分の取り過ぎといわれています。
高血圧は、日本人がなる生活習慣病の中で最も多い疾患で、今や日本人の3人に1人が高血圧です。

それだけ、塩分を過剰摂取している人が多いということでしょう。でも、これは見方を変えれば、減塩が高血圧の改善と予防につながるということです。

実際、血圧に悩む人は、減塩や薄味を医師や家族から言われた経験があるでしょう。でも、上手に減塩できていますか?
人生において食事は大きな楽しみであるのに、薄味で「おいしくないな」と思いながら食べるのは、残念なことですよね。それで減塩を続けられない人も多いのではないでしょうか。そんな経験をお持ちの人にぜ牛乳やヨーグルトなどの乳製品を使ったオリジナル料理の開発に取り組んできた経験から生まれた減塩料理です。

実は私も、昔は「減塩」=「薄味」と考えていました。でも、数年前に、乳製品を和食に使えば、料理の味が濃くなって、塩分を減らしてもまったく薄味にならないことに気づいたのです。

例えば、牛乳にはうま味成分があるので、加えることでうま味が増し、味が濃くなるため、塩分が少ないほうがおいしく仕上がるのです。
牛乳の栄養も加わります。さらに、乳製品そのものにも降圧作用があります。

牛乳やヨーグルトに含まれるたんばく質に降庄作用があることはよく知られており、実際、牛乳の摂取量が多い人ほど血圧が低いという調査報告もあるのです。ですから乳和食は、まさに一石で二鳥も三鳥も狙える減塩料理といえます。

酢 牛乳 は減塩に使われる食材では定番です。

病院食としても取り入れられている

乳製品を足して塩分を減らす「ちょい足し」が基本なので、調理方法は、これまでのものとほとんど変わりません。現在は病院食として取り入れている病院もあり、「味がちゃんとするおいしい食事」と入院患者さんたちにも好評です。

乳和食のメニューを取り入れた日は残食(病院食の残り) が少ないと、病院の栄養士さんに問いたこともあります。もちろん、乳和食はご家簡単に作れます。

最も簡単で、講演会などでも入門編として私が必ず紹介するのが、「ミルク納豆」です。ミルク納豆と聞くと「まずそう」と思われる人がいらっしゃるでしょう。ただ、どちらも家にある素材ですし、添付のたれやからしの量を半分にして、牛乳を足すだけです。だまされたと思って挑戦してみてください。

意外なおいしさに驚かれるはずです。納豆のネバネバがふわっとして、納豆の独特なにおいも和らぎます。そして、味わいはそのまま、減塩したとは思えないうまみが残っています。もともとのたれの量にもよりますが、このミルク納豆で、0.5g程度の減塩が可能になります。

減塩は日々の積み重ねです。

味噌にヨーグルトを加えるのがおすすめ

また、ミルク納豆と合わせてお勧めしたいのが、「ヨーグルトみそ汁」です。普段作るみそ汁の大さじ1杯分のみそを減らして、大さじ1のプレーンヨーグルトを加えます。インスタントみそ汁なら、みそを半量減らし、減らした分と同量のヨーグルトを加えて混ぜましょう。

みそとヨーグルトはどちらも発酵食品なので、実は相性がいい取り合わせなのです。ヨーグルトのさわやかな酸味がみそに溶け合い、絶妙なおいしさを作ります。

乳和食は素材を選びません。納豆、みそ汁と並んだら、次に欲しいのが漬け物でしょう。一般的な漬け物は、減塩といっても食べる前に軽く水ですすぐくらいしかなく、食べる量を減らすしかないのですが、それでも塩分がかなり残ります。

そこでヨーグルトの上澄みである乳清(ホエイ)を使ったピクルスに変えてみましょう。

さらに、そうめんやそばのつけつゆなら、市販の濃縮めんつゆを水ではなくミルクで割ります。これだけで、めんつゆの量をいつもの半量に減らすことができます。

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ヘモグロビンA1Cや血糖値を下げて血管を強力に守る 1 日 5 杯の 緑茶 習慣

ヘモグロビンA1Cや血糖値を下げて血管を強力に守る 1 日 5 杯の 緑茶 習慣

ヘモグロビンA1Cや血糖値を下げて血管を強力に守る 1 日 5 杯の 緑茶 習慣 を紹介します。カテキンには、糖質の消化吸収を遅らせる働きがあることから、急激な血糖値の上昇が抑えられます。

1 日 5 杯の 緑茶 習慣 ヘモグロビンA1Cが 2 ヶ月でグンと下がった

日本の文化ともいえる緑茶。普段から何気なく飲んでいる人も多いかもしれませんが、緑茶には、カテキン、テニアン、ピタミンC、ビタミンE、ベータカロチンなど、健康効果が期待される成分が数多く含まれています。
緑茶のコレステロール調整作用

最近の研究ではポリフェノールの一種であるカテキンに、血糖値の上昇を抑える作用があることもわかってきました。糖尿病にならないためには、食べ過ぎずにインスリンの働きに見合った量の食事をすること、そして、血糖値を急激に上げないことが大切です。

そこで、緑茶に豊富に含まれるカテキンが注目されているのです。カテキンには、糖質の消化吸収を遅らせる働きがあることから、急激な血糖値の上昇が抑えられます。

ですから、食後に緑茶を飲んだり、甘いものを食べるとき緑茶を飲むのは、糖質の消化吸収を遅らせるという点で、とても理にかなった習慣なのです。

静岡県立大学の研究によると、緑茶を1日に7杯ほど飲んだら、ヘモグロビンA1Cの値が改善されたことが報告されています。平均6.2% だったヘモグロビンA1Cが、2ヶ月後には5.9%に下がったというのです。

高血糖にならなければ、血管を傷つける大きな要因を回避することができます。動脈硬化の進展を遅らせることに直結するのです。

緑茶のカテキンで中性脂肪も減少する

また、カテキンには、中性脂肪を減らす作用があることもわかっています。血液中の過剰な中性脂肪は、善玉コレステロール ( HDL コレステロール)  を減少させます。善玉コレステロールは、血液中にたまった悪玉コレステロール ( LDL コレステロール) を肝臓に運び込む働きするので、減少すると血液中の悪玉コレステロールが増加してしまいます。

さらに、中性脂肪が多いと、悪玉コレステロールが小型化して、「超悪玉コレステロール」になります。超悪玉コレステロールはサイズが非常に小さいため、血管壁の中へ入り込みやすく、酸化もされやすいので、血管を容易に傷つけて、動脈硬化を進行させます。

血液中の中性脂肪が増える原因は、炭水化物の取り過ぎと運動不足です。高中性脂肪血症の人は、炭水化物を少し控えて、ウォーキングなど軽い運動の継続をお勧めします。加えて、緑茶を習慣的に飲むようにしましょう。

温度で引き出される成分が変わる

このように、さまざまな側面から血管を守ってくれる緑茶ですが、お勧めの飲み方があります。緑茶からカテキンを上手に引き出すには、80度以上の熱いお湯で入れるのがコツです。

カテキンは緑茶の渋み成分です。ご存じのように、熱い湯で緑茶を入れると渋みが強くなります。つまり、カテキンがよく溶け出たお茶ということです。

また、コーヒーほどではありませんが、緑茶にも覚醒作用のあるカフェインが含まれています。熱い湯で入れたお茶はカフェインが豊富なので、朝に飲むとシャキッとします。

一方で、低温の湯でじっくりお茶を入れると、緑茶のうま味成分である「テアニン」が溶け出します。このテアニンにも、血管を守る効果があります。テアニンは副交感神経に働きかけ、心身をリラックスした状態にします。そして、副交感神経が優位になることによって、血圧が下がります。高血圧が改善されると、血管への負担が軽減し、血管の状態をよくすることにつながります。

テアニンは、新芽や新茶、あるいは玉露のように覆いをして栽培した茶葉に多く含まれます。また、最近では、うま味( =テアニン)をより引き出す入れ方として、水出し緑茶も人気です。寝る前に、ぬるま湯か水でじっくり入れた緑茶を飲むと、テアニンの効果で眠りやすくなるでしょう。

テアニン 効能 効果 はこちら。

明るいうちはシャキッと覚醒するカテキン豊富な熱いお茶を、夜は眠りに導き血圧を下げるテアニン豊富な水出し緑茶を飲むのがお勧めです。

静岡県立大学のヘモグロビンAI Cが下がったという研究結果は、1 日 7 杯の緑茶によるものでしたが、まずは 3 食の後と食問などで、1 日にトータル 5 杯程度の緑茶を飲むように心がけてみましょう。これでも緑茶の健康効果は十分に期待できます。

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骨化

死亡率 10 倍 カルシウム不足が原因で心臓が硬くなる 「 骨化 」

死亡率 10 倍 カルシウム不足が原因で心臓が硬くなる 「 骨化 」 についてです。最近の研究で、心臓の 骨化 が起きている人は、心筋梗塞や狭心症、脳卒中などの脳血管疾患による死亡率が、10倍も高まることが明らかになりました。

60 代男性の約 20 % の心臓は 骨化 している

全身に血液を送り出すために、休みなく働いている心臓。体のほかの臓器と同様、心臓も加齢とともに機能が低下します。
心臓を動かし続けている心筋は、年を重ねるにつれて筋肉が硬く変性し、心臓は徐々に小さく硬くなります。

そうした心臓の老化現象の1つとして、近年の研究で新たに明らかになってきたのが、心臓の「骨化」です。

骨化とは文字どおり、本来は柔らかい組織が、骨のように硬くなってしまうこと。心臓の骨化が起こる場所は、心臓を囲むように走っている冠動脈という太い血管で、動脈硬化に併発するかたちで生じます。

通常の動脈硬化では、脂肪などが蓄積した結果、プラークと呼ばれる袋状の柔らかい塊が、血管内にできてしまいます。このプラーク内に、何らかの原因でカルシウムが沈着してしまった状態が、骨化です。

通常の動脈硬化が、骨のように硬くなってしまうこと。

心臓の骨化が起こる場所は、心臓を囲むように走っている冠動脈という太い血管で、動脈硬化に併発するかたちで生じます。

プラークは、脂肪分や細胞の死骸など柔らかいものばかりなので、プラークがよほど大きくならない限り、破裂する危険性は高くありません。

ところが、プラークの中で骨化したカルシウムは、ゴツゴツと硬く角が立った状態です。やや乱暴な例えをすると、風船の中にとがった小石を入れているうなもので、ささいな衝撃でもプラークが破れてしまい、冠動脈に血栓(血の塊)が詰まっ心筋梗塞や狭心症を招いてしまうのです。

最近の研究で、心臓の骨化が起きている人は、心筋梗塞や狭心症、脳卒中などの脳血管疾患による死亡率が、10倍も高まることが明らかになりました。そのため、健康上注意すべき病変として、心臓の骨化が注目されているのです。冠動脈が骨化している人の割合は加齢とともに増加し、男性では50代で16%、60代で20%くらいです。

女性の場合は、月経がある間は骨化はほとんど起こりませんが、閉経後に骨化が急速に進む傾向が見られます。ただし、個人差が大きく、動脈硬化が進んでいても骨化が起きていないケースもあります。

不足するとカルシウムは骨から溶け出す

なぜ、骨化が起こるのでしょうか。骨化が起こる主な原因は、体内のカルシウム不足です。体内のカルシウムが過剰なため、余分なカルシウムが血管のプラーク内に沈着して骨化すると思われがちですが、実は逆なのです。

カルシウムは骨や歯を構成する主成分ですが、神経の伝達や筋肉の収縮、ホルモン分泌や免疫機能を正常に保つなど、体内で重要な働きをしています。

そのため人体には、血液中のカルシウム濃度を一定に保つしくみがあります。血液中のカルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンが分泌され、骨からカルシウムを溶かし出して血液中に補給します。

そうして、血液中に増えたカルシウムが血管のプラーク内に蓄積される結果、骨化が起こるのです。体内のカルシウムが不足するほど、骨からカルシウムが過剰に溶け出して、血管や脳、内臓など骨以外の臓器にカルシウムが沈着してしまうことを「カルシウム・パラドクス(逆説)」といいます。
カルシウム 丈夫な骨をつくり、イライラを防ぐ

かなり進行しても自覚症状がない

ちなみに、カルシウムが骨以外の臓器に沈着することを一般に「石灰化」と呼びます。しかし、血管のプラーク内に生じるカルシウム沈着は、単に余分なカルシウムがたまる受動的な現象ではなく、骨の形成に働く骨力芽細胞などが関与する、能動的な現象であることがわかってきました。

そのため、石灰化ではなく「骨化」と呼んでいます。心臓の骨化の有無は、画像検査の冠動脈CTを受けるとわかります。冠動脈CTで測定されるアガットストン・スコア(カルシウムスコア)が10以下の場合は骨化は「なし」、100 以上は「中等度」、400以上は「重度」と診断されます。

残念ながら、一般の健康診断では、見つけることができません。心臓の骨化は、かなり進行しても自覚症状がないことがほとんどです。心筋梗塞や狭心症などを発症して、事後的に発見されるケースが大半です。

それだけに、ふだんの生活習慣を見直して予防策を講じることが大切なのです。

血管をしなやかにして心臓の 骨化 を食い止める栄養素

強い血管をつくる

糖尿病を撃退し便通もよくする マグネシウム たっぷり食のコツは 「 そばのひ孫 」

糖尿病を撃退し便通もよくする マグネシウム たっぷり食のコツは 「 そばのひ孫 」

糖尿病を撃退し便通もよくする マグネシウム たっぷり食のコツは 「 そばのひ孫 」 についてです。マグネシウム は、カルシウムやカリウムなどと並び、私たちの生体には必要不可欠な栄養素(ミネラル)です。その主な働きは、骨や歯の形成、神経や筋肉の伝達、細胞内外のミネラルのバランス調整などです。

マグネシウム は体内で作り出せない

マグネシウムたっぷりの食事で糖尿病になるリスクが50%近く改善するでも糖尿病にマグネシウムが効果大であることはわかりました。

マグネシウムは、カルシウムやカリウムなどと並び、私たちの生体には必要不可欠な栄養素(ミネラル)です。その主な働きは、骨や歯の形成、神経や筋肉の伝達、細胞内外のミネラルのバランス調整などです。

さらに、代謝(体内での物質の処理) など体内におけるさまざまな化学変化にも重要な役割を果たしています。糖尿病の予防・改善については、この働きが大きく関与してきます。

厚生労働省が推奨している日本人のマグネシウムの摂取量(30~60代)は1日当たり男性が370mg、女性が290mgです。しかし、実際の摂取量はどちらも3分の2程度というのが実状です。

この不足している約130mgをいかにして補っていくかが、糖尿病を防ぐ重要な鍵になるわけです。マグネシウムは体内で作られることはなく、外から取り入れるしかありません。つまり、普段の食生活の中でマグネシウムを確実、かつ持続的に摂取していくことが、何より大切になります。

標語でマグネシウムの多い食品を覚えよう

マグネシウムを食事で取り入れるために、これまでの食生活の内容をガラリと変える必要はありません。主食や副食、みそ汁の具などに、少しずつマグネシウム含有量の多い食品を取り入れていくようにしましょう。そのために大切なのは、どの食品にマグネシウムが多く含まれているかを大ざっばでいいので把握しておくこと。

そこで、レシピを考えるさいにも、この標語を基に、同じ作るならみそ汁の実をワカメにしたり、ヒジキの煮ものを1品加えたり、クリームシチューに牡蠣を使ってみたり。

こんな調子で、少しずつマグネシウムの量を積み重ねていけばいいのです。これなら、無理なく、自然にマグネシウムたっぷり食を習慣にしていくことができます。

標語をなかなか覚えられないという人は、まずは和食を心がけ、きちんと1日3食食べるよヽつにしましょう。

こむらがえりや便秘も解消する

一覧表を見ればわかりますが、マグネシウムの含有量が多い食材とは、バナナ以外はほぼすべてが和食に使われる素材です。ランチのときに、メニューをパスタよりもそば、カレーライスよりも幕ノ内弁当にするといった心がけでも、マグネシウムの摂取量が変わります。

また、糖尿病の増加と穀物の摂取量、つまりマグネシウム摂取量の減少は関係しています。意外に思われるかもしれませんが、1日3回主食をきちんと取ることも重要なのです。

また、一般に、精製された白い食品よりも、未精製の黒い食品のほうがマグネシウムの含有量が多くなります。砂糖なら白砂糖よりも黒砂糖。ご飯を食べるにしても、過に何回か玄米や五穀米を取り入れる、パンも白い食パンよりもライ麦パンを選ぶなどができれば理想的です。

また、今はマグネシウムを含んだサプリメントや飲料水が販売されています。これらを上手に利用してマグネシウムを摂取するのもお勧めです。こちら

マグネシウムをきちんと摂取できていると、手足のつり(こむら返り)がなくなったり、便秘が改善されたりといった、体調にもよい変化が出てきます。それが血糖値改善のサインになるかもしれません。

そ=そば(33mg)
ば=バナナ(32mg)
の=のり(300mg)
ひ=ひじき(620mg)
ま=豆(大豆22mg)
ご=五穀(アワ110mg、きび84mg、大麦25mg)
と=豆腐 (絹ごし44mg)
ま=抹茶 (230mg)
ご = ごま (いりゴマ360mg)
わ = わかめ (1100mg)
や = 野菜 (オクラ5mg、ゴボウ54mgなど)
さ = 魚 (あさり100mg、真味34mg)
し = 椎茸 (干しシイタケ110mg)
い = いちじく (乾燥いちじく62mg)
こ = コンブ (利尻コンブ40mg)
か = かき (牡蠣74mg)
い = いも (さつまいも25mg)

 

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天然水に含まれるシリカが血管を丈夫に、血流を良くする 霧島天然水 のむシリカ

天然水に含まれるシリカが血管を丈夫に、血流を良くする 霧島天然水 のむシリカ 情報です。シリカ とはどういったものでしょうか?
現在、日本人の大きな死亡原因となっている心臓病や脳卒中、糖尿病は、どれも血流障害が大きく関係しています。

血管の内側に付着したコレステロールが「プラーク」というかたまりの状態になると、血液の通り道が狭くなり、血管壁は厚く硬くなってしまいます。これが血管が老化した、動脈硬化です。

動脈硬化になると、血液はスムーズに流れにくくなります。血液は酸素や栄養を全身の細胞に供給したり、老廃物を回収したりする役割があるので、血液循環がうまくできていないと体に不調があらわれ、老化が進行する要因になります。

血管壁の一番内側にある細胞を血管内皮細胞といい、これが外敵から身を守る防御壁のように血管を守っているのですが、この部分が傷つくことで、血液を構成している成分が異常に増えたりして、プラークができます。すると、血管は伸縮しづらくなって弾力性を失い、硬くてもろい血管となってしまうのです。

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シリカ

ケイ素(シリカ)というミネラルは、血管の弾力を高めて動脈硬化を抑えます。
シリカは、血管内皮細胞を構成する栄養成分となって、傷ついた細胞を活性化させ、血管を再生する働きがあります。また、過剰な血糖によって傷ついた血管を修復したり、コレステロールなどによってドロドロになった血液を分解し、血流を良くします。

このように、シリカ(ケイ素)は優れた栄養素なのですが、私たちの体の中で日々消耗していて、新たにつくり出すことはできません。ですから、食品を介して外から補う必要があるのです。
身近な食べものでは、野菜や海藻、穀物などに含まれていますが、現代では昔と比べて野菜に含まれるミネラルが減少していることなどから、食べもので補うことは難しくなりました。

そもそも、血液がドロドロの状態というのは、血液の濃度が高くなっている状態で、最大の原因は水分不足なのです。水を飲んで血液の濃度を下げ、サラサラな血液に変えましょう。

血流が改善することで肩こりが良くなったり、毛細血管の働きが良くなって肌のくすみが消えたり、抜け毛が少なくなったりします。血管のほかにも骨、軟骨、歯を強く丈夫にしたり、爪や髪を美しくしたりと、さまざまな健康や美容に良い効果をもたらすシリカ(ケイ素)ですが、食べもの以外では、天然水にも含まれているものがあります。
天然水のミネラルは自然にイオン化されているため、体に吸収しやすいのです。

シリカを続けて摂取することで、しなやかで丈夫な血管をつくりましょう。

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1分血管ストレッチ

全身の7割の血管を柔軟にして動脈硬化を予防する 「 1分血管ストレッチ 」

全身の7割の血管を柔軟にして動脈硬化を予防する 「 1分血管ストレッチ 」 の紹介です。

乾燥肌や冷えやむくみは血流障書のサイン 1分血管ストレッチ

動脈硬化は、中高年以上だけに起こるものではありません。実際には、若くても動脈硬化が見られる人が多くいます。

あなたの血管は大丈夫でしょうか? まずは以下のチェックテストで確かめてみてください。いかがでしたか?

血管の状態チェック

  • 肩が凝る
  • 乾燥肌
  • 髪の毛が細くなったまたはぱさつく
  • 耳鳴りがする
  • めまいを起こす
  • 夕方になると見えにくい
  • 目の下にクマがある
  • 肌の色がくすんでいる
  • 爪の色がよくない
  • 手の指先が冷たい
  • 人の名前がでてこない
  • 足がむくむことがある
  • 早足で歩くと息切れがする
  • 階段を上ると動悸がする

ここで挙げた項目は、いずれも細胞に酸素と栄養素が行き届いていないことによって起こる症状です。
細胞に酸素と栄養素を届けるのは血液です。つまり、これらの症状が思い当たる人は、血流障害が起こつている可能性が考えられるのです。

私たちの体を畑と用水路にたとえて話をしましょう。畑が細胞だとしたら、用水路はそこに水(血液)を送る血管です。用水路が詰まると、畑には水が供給されず干からびてしまいます。

また、詰まりがなくても水の量が少ないと、やはり畑細胞に酸素と栄養素を届けるのは血液です。つまり、これらの症状が思い当たる人は、血流障害が起こっている可能性が考えられるのです。

体に置き換えると、血液が十分に行き渡らないため、酸素と栄養素が不足して、細胞が干からびてしまうということです。その結果、肌が乾燥したり、冷えやむくみ、目の下のクマ、肩こりが生じたり、脳への血流が不足すると物忘れ、心臓への血流が不足すると少し階段を上っただけで動悸や息切れがするなど、さまざまな機能低下が起こつてくるのです。

それだけで済めばよいのですが、血流障害を放っておくと、いずれは脳梗塞、心筋梗塞(脳や心臓の血管が詰まる病気) などにもつながりかねません。

硬くなった血管を伸ばして柔軟にする

血流障害を起こさないためには、動脈硬化を防ぎ、血管を若く保つことが重要です。細胞に酸素と栄養素を届ける大切な用水路(血管)の長さは、なんと10万km、地球2周半です。

動脈硬化とは、読んで字のごとく、この血管が硬くなっている状態です。ですから、血管を柔らかくする必要があるのです。血管の周りは弾性線維(血管壁に含まれる結合組織で弾力性に富む)が取り巻いています。

糖尿病より怖い動脈硬化

これをタテに伸ばすことで、血管を柔らかくすることができます。風船を膨らませるとき、ゴムを引っ張って柔らかくしますよね? あのイメージです。血管は筋肉と一緒に走っているので、筋肉を伸ばすことで、血管も一緒に伸ばすことができます。

そこで、私がお勧めしているのが、「血管ストレッチ」です。血管ストレッチは、両足を問いて立ち、両手をパーに問いてバンザイの要領で手を上げ、体を伸ばす体操です。

手を伸ばすときに息を吸い、腕を下ろすときに息を吐くようにすると、なおよいでしょう。もう少しできる人は、バンザイをして手首を反対の手でつかみ、体をゆっくり左右交互に伸ばします。

硬くなった血管は断裂しやすいので、体を横に倒すときはラベルを慎重にはがすような気持ちで、ゆっくり行いましょう。たったこれだけのストレッチで、全身の7割ぐらいの筋肉が伸びます。と同時に、体の7潮の血管(7万血)も伸びて柔らかくなります。

例えば、自転車は乗らなかったら、タイヤが劣化し硬くなってヒビ謝れてしまいます。逆に、走り過ぎても傷んでしまいます。

長持ちさせる秘訣は、毎日少しずつ動かすことです。血管も同様で、毎日適度に動かして柔らかくしておくことが、長持ちさせるためにはとても大切なのです。

毎日少しずつというのは、無理なく続けられるという意味でも重要なポイントです。血管ストレッチは、がんばらなくても短時間で、どこででもできることが魅力です。

血液がサラサラになり血管も詰まりにくくなる

血管ストレッチを行うと、血管の中を流れる血液の量(血流量)が多くなります。すると、血管壁の内側にある内皮細胞から、一酸化窒素(NO)とプロスタサイクリンという物質が分泌されます。これらは血液をサラサラにして、血管を詰まりにくくすることに役立ちます。

心拍数を上げると血流量はさらにアップするため、血管ストレッチとともに軽い運動を併用することも有効です。とはいえ、ハードな運動をする必要はありません。少し息が上がる程度で十分です。

私は、足を前後に問いて軽くひざを曲げ、上下にリズムをとりながら腕を振る「腕振り体操」をお勧めしています。毎日少しの心掛けで、血管の老化は遅らせることができます。病気を未然に防ぎましょう。

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